正確・安全な最終処分場の 区画埋立システム。

弊社の管理型最終処分場では、運ばれてきた産業廃棄物をナンバリングされた埋立区画ごとに管理。
最大9層になるまで計画的に埋立・覆土を繰り返していきます。
作業は各工程ごとに作成されたマニュアルに基づいて行うことでより安全性・正確性を高めています。
業務フロー
埋立工程 - 廃棄物搬入〜区画埋立〜覆土〜モニタリング〜埋立終了

搬 入

アイザック・グループの運送会社「アイザック・トランスポート」のトラックにより、中間処理を終えた産業廃棄物が搬入されます。受け入れ時にマニフェスト(産業廃棄物管理票)の照合や、受入品目以外の廃棄物混入がないかなどのチェックを行います。

区画埋立

埋立地はあらかじめ碁盤の目のように区画化され、「No.1」、「No.2」…というナンバリングに基づいて正確に管理されています。各区画が高さ7m×9層の多層構造となるように廃棄物層を積み重ねています。

覆土

一定の厚さに積み上げた廃棄物の上には、造成時に掘削しました切り土を利用し廃棄物から悪臭や害虫が発生したり、空気中に飛散したりしないように覆土します。弊社では即日覆土を遂行して覆土を丁寧かつ細やかに行うことで環境への影響を最低限にとどめています。法面には一時的な雨水の侵入を防ぐためのブルーシートをかけます。

モニタリング

毎日欠かさず遮水シート下にある地下水集排水管のマンホールから採水し、漏水の有無をチェックしています。また処分場には深さ15m(下流)、30m(上流)の「モニタリング井戸」もあり、地下水の水質も定期的に確認しています。

埋立終了

埋立廃棄物層が規定量(高さ7m×9層)に達したら最終覆土し、その区画の埋立を終了します。
埋立完了後 - 地盤沈下の監視〜跡地利用

地盤沈下の監視

埋立完了後数年は廃棄物の安定化(分解)に伴い地盤沈下が起こることがあります。法面崩壊による土砂流出を防ぐため、監視を続けながら必要に応じて土木工事を行います。また表土では数種類の草の種子吹付けによる緑化も行っています。

跡地利用

地盤が十分に安定した区画から事前に取り決めた跡地利用に移行します。
写真は平成24年12月稼働の太陽光発電500kwシステム
アイザック・グループの連携体制

収集から処分までの責任を

弊社が所属するアイザック・グループは関連各社の連携により
収集運搬・中間処理・最終処分までの産業廃棄物処理プロセスに
一貫して対応しており、スムーズな業務請負体制を確立しています。
従来の施設では処理が困難だった産業廃棄物も、
2010年に新設された「エネルギーセンター」で
極力無害化・再資源化することができるようになり、
最終処分場に運ばれる廃棄物の減量につながっています。